平成27年度岳陽同窓会総会反省会の報告

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次回実行委員会2月20日(土)
岩本設計事務所で14時開催
※日にち・会場変更になりました。
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2月13日に開催された、平成27年度岳陽同窓会総会反省会の報告をします。

36回生の参加者は10人です。

1伊藤（森元）修二
2重村尚基
3村上誠
4豊福正裕
5梶谷敏博
6山本尊浩
7中寺英二
8西田道憲
9二場正義
10吉松清美

開始時間の30分前に会場入りして、まずは幟旗の準備です。

実は、6流の幟を立てるつもりで6本のポールを用意していたのですが、そのうちの3本のポールには、旗を渡す横棒が入っていなかったため、3流しか立てられませんでした。
今後ポールを準備する際は、中に横棒が入っていることを確認するようにします^^;

引継を受ける私たち36回生は、ユニフォームを着用して反省会引継式に臨みます。

総会反省会・引継式

平成27年度総会反省会・引継式が始まりました。

西村会長のごあいさつに続いて

当番期実行委員長の已城先輩からのごあいさつです。

こんにちは。
去年この場に初めて来たときは、右も左もわからず、引き受けた役の重さもわからず、ごあいさつを初めてしたことを憶えております。

会長も仰いましたが、一年間本当にいい勉強をさせてもらい、岳陽同窓会で良かったとつくづく思いました。

大先輩の方々は、いろいろなお考えの方がいらっしゃるのだということも勉強させていただきました。

（同窓会の）仕事だけにかかわらず、いろいろなことで反省をすることがあり、50になっても全然大人じゃないなぁと、つくづく思いました。

このメンバーで（同窓会活動を）させていただいたことを本当に感謝しております。

反省するべきところは反省して、副当番の後輩たちが当番になったときに、少しでもバックアップできるようにがんばりたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

続いて、当番期代表幹事の久原先輩から、総会の経過報告・収支決算報告が行われました。

久原先輩がご報告くださいましたが、報告書には第1回目の実行委員会開催の平成25年11月から、今回の総会反省会の平成28年2月までの活動が全て項目として列記されてあり、全部で20回の開催となった35回生先輩方の実行委員会は、回を重ねるごとに増えていく参加者の数に、総会への協力を惜しまない35回生先輩みなさんのまとまりのよさが見えてくるようでした。

総会決算についても、学年会費（終身会費）を使うことなく、総会を運営されたとのご報告、素晴らしいです。

西村会長が仰ったことですが、

「総会の運営に学年会費を使わなくていいように、その分広告取りをがんばる。それが本来の総会の在り方。」

私たち36回生も、
前年度の34回生先輩方、そして35回生先輩方に続く総会運営を目指して行かなければならないと改めて思いました。

総会の報告に続いて、久原先輩から当番期退任のご挨拶が行われました。

私共の自己満足ではありますが、総会は盛会で、無事に終了したと思っております。

しかしながら、（西村）会長をはじめとする、（岳陽同窓会）本部のみなさまから、いろいろなアドバイスをいただきながら、それを取り入れ、このように総会を運営できたんだなとつくづく感じております。

当然、自分たちのやりたいことばかり、というわけにはいきませんから、いい形でアドバイスをいただいたので、このようにいい形でできたんだなと思います。

（総会が）終わったあとの反省会で出たことですが、当番期一同けんかをすることもなく、仲良く最後までやり遂げることができましたので、それが一番良かったと感じております。

その点は、次期当番期（の36回生）の方々にも、ぜひ引き継いでいただきたいなと思います。

本年度総会では、いろいろお世話になり、ありがとうございました。

続いて、副幹事51回生の中野君からご挨拶です。

3年前から、総会に出席するようになって、そのときに久原先輩から声をかけていただき、

「ここに副当番がおった！」と捕まりました。

それから、一緒に活動をさせていただいたのですが、本当に総会というものがあっているということが、まずわかりませんでしたし、本部でこのような行事があっていることもわからない中、久原先輩をはじめ、当番期35回生先輩の背中を追いかけながら、迷惑にならないように、邪魔にならないようにといつも思いながら（活動をしていました。）

できれば、（総会が）終わったあとに、51回生が副当番で良かったねと言ってもらえると嬉しいなと思いながらがんばっていました。

終わったあとに、

「おつかれさん。あんたたちが副当番でよかった」

と、言われたときは、ほんとうに安心したし、とても嬉しかったです。いい思い出にもなりました。

あと15年後、自分たちが当番期を迎えるときには、先輩たちの名に恥じないようにがんばらないといけないと、身が引き締まる思いでいます。

ほんとうにありがとうございました。

当番期35回生先輩方、51回生のみなさん、おつかれさまでした。
素晴らしい総会でした。
そして、素晴らしい岳陽同窓会の財産を残していただきました。
まことにありがとうございました。

次期当番期の私たち36回生と52回生が、しっかりと引継がせていただきます。

それでは、当番を引き継いだ36回生実行委員長のご挨拶です。

35回生の迫田先輩から、重村実行委員長の挨拶の様子を撮影された動画データをいただきましたので、youtubeにアップしました。
重村実行委員長のご挨拶を動画でごらんください。

懇親会

懇親会は、ブリティッシュヒルズ内の別の会場に移動して開催されました。

懇親会では、参加した36回生の写真を中心にアップしておりますのでごらんください。

懇親会も終わりに近づきました。

当番期としてステージに上がった36回生、そして全員で「田川健児の歌」を歌います。

ここでも、35回生の迫田先輩から動画データをいただきましたので、youtubeにアップしました。
36回生の田川健児の歌、ぜひごらんください。

迫田先輩、本日の引継式まで、
私たち36回生に細やかなお心遣いをくださり、感謝の気持ちでいっぱいです。

最後の最後まで、
35回生先輩方の温かさが身に沁みた引継式でした。

ありがとうございました！！

この日の引継式で、私たち36回生は正式に田川高校岳陽同窓会総会の本当番を引き継いだことになります。

これから、今年10月22日に開催の総会へ向けて、本当番としての活動が本格化していきます。

35回生先輩方に倣い、
36回生同級生が一丸となって当番期総会を成功させられるようにと、
重村実行委員長、伊藤代表幹事を先頭に、役員も精一杯働きますので、
同級生のみなさん、どうかご協力をよろしくお願いいたします。

参加者のみなさん、お疲れ様でした。
なお、引継式終了後に開催の電話かけの模様は、後日報告をします。