最終報告・みなさんありがとう。

 
先日行われた平成28年度岳陽同窓会総会反省会で、私たち実行委員会の役員は正式に退任し、全ての公式行事を無事に終えることができました。

本日は最終報告をさせていただきます。

平成28年度岳陽同窓会総会の動画が完成

総会撮影班・動画担当で頑張ってくれた、久留道くんと原俊史くん撮影の動画を、原くんが編集してくれて、素晴らしい平成28年度岳陽同窓会総会の動画が完成しました。
みなさん、ぜひごらんください。

総会当日、36回生と52回生が生き生きと立ち働く様子を、久留くんと原くんの2台の手持ちカメラと、1台の固定カメラの計3台で、しっかり撮ってくれています。
総会と懇親会が、わかりやすく見やすく編集されているので、当日の様子がよくわかる総会の記録としても、今後総会を担う後輩のみなさんの貴重な参考資料になるのではないかと思います。

この動画を観たとき、情報宣伝委員長としての私は、これが28年度当番期総会の動画ですと、岳陽同窓会のみなさまに胸を張ってご紹介できることを、心から嬉しく誇らしく思いました。

撮影と編集、素晴らしい仕事をしてくれた久留くんと原くんに、みなさん、どうか惜しみない拍手をお願いします。
言葉に尽くせないけど、ほんとうに、ほんとうにありがとう。

岳陽本部に提出の総会記念アルバムの紹介

総会反省会のときに、平成28年度岳陽同窓会総会を撮影した写真を納めた記念アルバムを、岳陽同窓会本部に提出し、参加者のみなさんにごらんいただきました。
岳陽本部には2部進呈、岳陽会館でみなさまに閲覧していただけます。

記念アルバムの一部をご紹介します。

記念誌の表紙デザインを踏襲して、【平成28年度岳陽同窓会総会記念アルバム】とのタイトルを入れました。

最初の見開きページには、36回生の集合写真を配置し、みなさんの名前をすべて記載しました。

前日準備から総会当日、片付けまでに撮影された写真をピックアップして掲載。

総会だけでなく、これまでの36回生実行委員会の活動をまとめたページも数ページ作成しています。

巻末には、重村実行委員長と伊藤代表幹事のあいさつ文を掲載しました。

なおちゃんとしゅうちゃんから、
36回生みなさんへのごあいさつとして、次にご紹介をします。

実行委員長から36回生みなさんへ

平成２８年１０月２２日、我々は最高の時間を共有することができました。
たとえ何年経とうとも、この日のことは永遠に忘れ得ないと思います。
先ずは心から厚く御礼申し上げます。

「蒼鷹夢翔」という美しく力強いスローガンの下、我々は母校に集いました。
卒業して３２年。頻繁に会っている同級生ばかりではありません。３２年ぶりに会った同級生も多くいました。
決して色褪せない同級生の絆に驚きを禁じ得ませんでした。
それぞれの道で、それぞれの水平線上の突起をつくろうと奮闘してきました。
幾度も挫折があったでしょう。悔しいこともたくさんあったに違いありません。
しかし、総会の日に見た同級生の姿は一人の例外もなく、高校時代のままでした。

総会の準備を進めるにあたり、感じたことは岳陽同窓会の歴史と伝統でした。
その陰には多くの同窓生の方々のご尽力があったことも知りました。
そして今回、この歴史と伝統を後輩に継承することができたと感じています。
これはひとえに皆さんのお陰です。

総会終了後、源じいの森で行われた二次会も感動的でした。
ご多忙の中、また遠方にいる同級生同士が密に連絡を取り合い完成した超大作でした。
三ケ月経った今も余韻が残っているほどです。

思えば高校時代決して親しくなかった同級生と親密になれました。
昭和５９年３月１日の卒業式の日、私にとって同級生との別れはさしてつらいものではありませんでした。

しかし、総会の後片付けを終え、同級生同士がまた離ればなれになる１０月２３日の別れは大変つらいものでした。
５１歳にして本当の意味で皆さんと同級生になれた気がしています。
この気持ちを大切にし、今後、皆さんとより一層懇親を深めていけたらと思います。

我々はもう５０代に突入しました。
お互い健康に留意し、更なる岳陽ライフをエンジョイしましょう。
次回、皆さんにお会いできる日を心待ちにしています。

28年度岳陽同窓会総会実行委員長　重村尚基

代表幹事から36回生みなさんへ

１０月２２日の平成２８年度岳陽同窓会では、御来賓の方や多くの同窓生に出席いただき、ご満足いただける総会を開催することができました。
これもひとえに同級生の皆さんの協力のおかげと深く感謝しています。

今思えば、平成２６年１月に開催した100人同窓会で重村くんから代表幹事を受け継ぎ、総会に向けて準備を始めた頃は、手伝ってくれる役員も少なく「本当に総会の運営ができるだろうか」という不安でいっぱいでした。
しかし、準備を進める中で役員体制が固まり、実行委員会の人数も増え、広告協賛金も目標額をクリアしていく中で、不安から「この仲間とだったら、きっと成功する」という確信に変わっていきました。

私自身、皆さんが理想とするような代表幹事の役目を果たせたかというと自信はありませんが、各地区の同窓会に出席し同級生と会うたびに、励ましや感謝の言葉をかけてもらったり、仕事や家庭で忙しい中、実行委員会活動に協力してくれた同級生のことを思うと、最高の仲間に支えてもらった自分は、なんて幸せな人間なんだろうと痛感しました。

私たちの総会は無事終わりましたが、総会というイベントを通じて深まった３６回生の絆は、これからも大事にしていきたいと思っています。
総会に協力してくれた同級生はもちろん、諸事情により協力したくてもできなかった同級生も含め、これからも３６回生の絆がより深まるよう代表幹事として微力ながら頑張っていきますので、皆さんのご協力をお願いします。

36回生代表幹事　伊藤修二

36サイトTOPページ

情報宣伝委員長として最後の報告となりますが、
本サイト【田川高校36回.COM】のトップページに、平成28年度総会のアルバムや動画・サイト記事、そしてこれまでの36回生の活動を振り返ることができるように、リンクバナーを貼ってまとめています。
みなさんが36回生のサイトに、いつでもネットを通じて帰ってきて、総会を、同窓会を、懐かしく思い出すことができるように。

トップページをご利用ください→top

みんなありがとう。

2014年12月から、本サイトの運営と更新を任せてもらい、今日まで任務を全うすることができたのは、いつも支えてくれた役員や、記事を読んでくれたみなさんのおかげです。
拙い報告記事に長らく付き合ってくださって、ほんとうにありがとうございました。

以前、本サイトの記事にも書いていたのですが、
高校時代にやり残したことがたくさんあった吉松は、本日無事に2回目の田川高校卒業を果たしました。

一生付き合える友達という宝物を手に入れて。

これからも末永いお付き合いを、どうぞよろしくお願いしますm(_ _)m