岳陽同窓会・引継式

昨日1月17日に開催された、
34回生先輩方から35回生先輩方への引継式に、
私たち36回生も参加させていただきました。

ご報告いたします。

34回生と50回生が15名
35回生と51回生が18名
36回生が10名、総勢43名が参加しての引継式でした。

36回生からは、
代表幹事の伊藤君、事務局長の梶谷君、会計の中寺君、中村さん、豊福君、山本君、嶋津君、花石さん、重村君、吉松、10名の参加です。

引継式は、34回生代表幹事の梅林先輩からのごあいさつで始まりました。

34回生副実行委員長の田中先輩の司会進行で、

まずは、34回生実行委員会各責任者の先輩から、
とても詳細で丁寧な引継ぎ事項の説明をしていただきました。

これだけは気を付けておいた方がいいといったことや、
ここだけのお話、、、（！）といった、
後々この引継式で教えていただいたことが、大いに役に立つ日がくるであろうことが予想される、密度の濃い内容ばかりでした。

34回生の先輩方のお話を伺っていると、
まだ記憶に新しい昨年10月の総会が、リアルにこの場に再現されているような錯覚を覚え、
先輩方が創り上げられた総会のすごさを、裏側まで知ることで、やっと（少し）理解できた気がします。

34回生実行委員長松岡先輩から
35回生代表幹事久原先輩へ、
引継式の象徴ともいえる、岳陽会館の鍵の引き継ぎが行われました。

鍵と一緒に受け継ぐのは、
【岳陽同窓会総会当番実行委委員長の印】です。
脈々と受け継がれてきた伝統の重みが伝わってきます。

引き継がれた35回生代表幹事の久原先輩です。
35回生先輩方から、来年、私たち36回生が引き継がせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

28年度総会のためとはいえ、
このたびの引継式に参加させていただいた36回生には、
いずれ引き継ぐこととなる岳陽同窓会総会の伝統をつなぐという、大きな責任があります。

参加した36回生のメンバーには、それぞれに考え、感じたこと、決意などがあるかと思いますのでコメントとして、ご紹介をさせていただきます。

◆代表幹事　伊藤修二

34回生の先輩方へ
本日は34回生から35回生への引継式に参加させていただいた上、
一人一人に資料の用意までしていただいて、本当にありがとうございます。
先輩方から作成していただいた29ページに及ぶ資料や助言を参考に、
平成28年度総会に向けて自分達も頑張っていきたいと思います。

35回生の先輩方へ
昨日は34回生から35回生への引継式に参加させていただき、本当にありがとうございました。
引継式の内容を聞くと、10月の総会に向けて準備が大変だとは思いますが、
本年度の総会が無事成功することを願っています。
また、36回生でお役に立てることがあれば、遠慮なく言ってください。
おいしいコーヒーごちそうさまでした。

36回生のみんなへ
34回生が総会の実施に向け、取り組んできた熱意が伝わる引継式でした。
2年後自分達が後輩に引き継ぐ時も、実行委員みんなが充実感のある引継式にしたいと思います。
よろしくお願いします。

◆事務局長　梶谷敏博

34回生、35回生の先輩方、引継式お疲れ様でした。
こちらからの都合の良い参加申し入れ聞き入れてくださった上、会場準備から後片付けまでしていただいたことについて大変申し訳なく思っています。
昨日の引継式で、34回生の先輩方のチームワークの素晴らしさを改めて認識させていただきました。
私たち36回生も平成28年の総会に向け、これから色々な準備を進めて参ります。
至らぬところばかりですが、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いします。
ありがとうございました。

◆豊福正裕

引き継ぎ式に 参加させていただき ありがとうございました。
34回生の先輩方のチームワークの素晴らしさ、おもてなし に至るまで 心配りには本当に感心させられました。
我々36回生も 一丸となって頑張りましょう。

◆会計　中寺英ニ

引き継がれてきた岳陽会の思いを改めて感じました。
この思いを次に伝えるよう、みんなでがんばっていきたいです。

◆重村尚基

平成28年度当番期が間近になり、
岳陽会の伝統並びにその重責を強く感じています。
先輩方の築いた偉大な伝統を継承すべく、
これから同級生一丸となり取り組んでまいりたいと思います。

◆嶋津康彦

先輩方、引継式に参加させていただき、ありがとうございました。
各委員会での対応、大変参考になりました。
これからも色々とお世話になると思います、今後ともよろしくお願いします。

◆山本尊浩

引継式に参加させていただきありがとうございました。
34回の先輩方の団結力をお手本にしたいと思います。

◆中村三穂

34回生の母校及び卒業生、在校生に対する溢れる愛に畏れと敬意を感じ頭が下がるばかりでした。
久原先輩の、見たことないような硬直したお顔がそれを物語っていました。嗚呼。
一生にたった１回の大役、
及ばずながら出来ることは楽しく精一杯やりたいな、と思いました。

◆花石恵子

作日、引継ぎ式に参加させていただきました、36回生花石です。
見学させていただくのに、席や資料、コーヒーまでご準備いただき感激でした。ありがとうございます。
34回生の素晴らしい総会と、広告料や会費集めの努力に感心するばかりでしたが、当番期のやりたいように自分たちのやり方でやればいい！という心からのあたたかなアドバイスに、心うたれました。
9年前から準備してきた34回生！
思い起こせば、6年前？恐る恐る初めて参加した総会で36回生は、6人！翌年は4人！
35回生も37回生も、20人近く参加してる中、とても寂しく、また、楽しい同窓会をみんなにも体験してもらいたくて、３年目には23人参加となり、以降徐々に参加者を増やし、昨年は70名？の正月同窓会を開催するまでになりました。
34回生先輩方には、要所要所で相談にのってくださり、また、一昨年夏にはバーベキューにも参加させていただいたり、先輩方とのネットワークの機会もたくさんいただきました。ありがとうございます。
昨年の総会では、昨日説明があったように、当日でないとステージも乾杯者もわかないという過酷な状況の中、5分も田川PRスピーチの機会をいただいたこと、改めて感謝で胸がいっぱいになりました。
田川高校同窓会総会１日のために、なぜ、こんなに精魂つくすのか？ 私自身、高校時代に全く田川高校に愛着などありませんでした。
しかし、同窓会を重ねるうちに、総会に参加するごとに、岳陽同窓会を盛り上げることは、
私たちのまち田川を盛り上げることに繋がり、
ふるさと田川を誇りに思い、帰りたくなるまち田川にすることであると思うようになりました。
岳陽同窓会総会参加の出だしがどの回期よりも遅く、どの回期よりも、終身会費が集まっていない36回生ですが、
34回生先輩方のあたたかな本音のアドバイスを味方に、35回生の先輩方に寄り添いながら、28年度総会を楽しく盛り上げることを目標に、力を合わせて行きたいと思います。
今後とも、34回生先輩、35回生先輩、よろしくお願いします。
ありがとうございました。

◆吉松清美

34回生、35回生の先輩方、引継式では大変お世話になりました。
おかげさまで、岳陽同窓会、そして総会という、大きすぎて全貌をとらえることができないでいた山の形が見えてまいりました。
まだまだ亀の歩みにも似た36回生実行員会活動ではございますが、
34回生から35回生の先輩方に引き継がれた素晴らしい伝統を、私たち36回生が受け継ぐ責任を深く自覚し、28年度総会という頂目指して歩を進めてまいります。
34回生の先輩方、ご当番期のお役目お疲れ様でございました。
35回生の先輩方、今後ともよろしくお願いいたします。
素晴らしい先輩方に恵まれたことを、心から幸せに思います。
このたびは、まことにありがとうございました。

先輩方、ありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします。