岳陽同窓会入会式～67回生

 
2月28日、田川高校の講堂で、
26年度田川高校卒業生の岳陽同窓会入会式が行われましたので、
代表幹事とともに、参列してまいりました。

35回生先輩方の隣に、私たち36回生の席もご用意していただきました。
緊張気味の伊藤代表幹事。

岳陽同窓会に入会する卒業生は、67回生です。
1組から6組までの6クラス235人が、新たに岳陽同窓会の会員となります。

岳陽同窓会入会式次第

1. 開式のことば
2. 岳陽同窓会会長挨拶
3. 岳陽同窓会名誉会長（学校長）挨拶
4. 岳陽同窓会役員紹介
5. 歓迎のことば（高35回）
6. 卒業生幹事紹介、および幹事委嘱
7. 卒業生代表挨拶
8. 入会記念品贈呈
9. 田川健児の歌斉唱
10. 閉式のことば

岳陽同窓会顧問の吉田先生や西村会長を始め、岳陽同窓会役員の方々、そして、
27年度総会当番期を務められる35回生代表幹事の久原先輩がご列席されています。

久原先輩からの
67回生への歓迎のことばでは、

総会を、
当番幹事として担うときの年齢である【51】
副当番幹事の年齢である【35】
そして、今回の卒業生の回期が【67】

これらの数字を書いた紙を提示されて、
(67＋35)÷2＝51
という“おぼえやすい”数字の組み合わせをご紹介されていました。

自分の回期と、副当番、そして当番の年齢が数式で表されていて、
67回生のみなさんにとっても、印象に残るお話だったと思います。

67回生代表幹事の山田君からの挨拶がありました。
同窓生としての自覚や決意の言葉からも、岳陽同窓会をこれからしっかり担ってくれると心強く感じました。

67回生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。
そして、岳陽同窓会へようこそ。
岳陽同窓会の同じ同窓生として、ともに同窓会を担っていきましょう。

実行委員長の重村君が、掲示板への投稿で書いてくれていたのですが、
→重村君の投稿

16年前の52回生の入会式に、
副当番であった36回生の重村君・伊藤君・奥田君・中村さんが出席をしたそうです。

16年後、当番期である私たち36回生とともに副当番を担う52回生の入会式に、
歓迎の気持ち、よろしくお願いしますの気持ちを込めて参列をする意義を感じ、

田川高校岳陽同窓会の、
長い歴史がどのように引き継がれて行ったのか、
そして、引き継いで行かなければならないのかを、少し理解できたような気がします。

来年、新たに岳陽同窓会に入会する68回生の入会式では、
当番期として参列する私たち36回生。
68回生にバトンをつなぐ意味でも、
ぜひ、52回生にも出席していただきたいですね。

16年後の当番幹事である52回生と共に総会を担う、副当番の68回生との、強いきずなを結ぶために。

36回生代表幹事として、
大きな責任とプレッシャーを感じているであろう伊藤くん、

大丈夫、かならず成功します。
36回生みんなでバックアップするよ！

がんばろう！ｐ(^-^)ｑ